- 最新のボルボEVに用いられている新しいインターフェイスを採用し、さらに快適で優れた次世代UX(ユーザー・エクスペリエンス)を提供。
- 次世代のコンピューター基盤Snapdragon Cockpit Platformを採用。処理速度2倍以上、グラフィックの生成速度10倍に向上。
- パイロットアシストに、緊急時に自動的に車両を停止するエマージェンシー・ストップ・アシスト機能を追加
- B3パワートレーンにハイエンドグレード「Ultra B3」を追加導入。魅力的な装備と価格を実現
ボルボ・カー・ジャパン株式会社は、コンパクト・シティSUVとして人気のボルボXC40の仕様を一部変更するとともに、新価格を適用し、本日より発売します。
ボルボXC40シリーズは、2018年にボルボ初のコンパクト・シティSUVとして発売され、コンパクトなサイズと、シンプルで洗練されたデザインが、多くのお客様に高く評価され、欧州カーオブザイヤー(2018)や日本カーオブザイヤー(2018-2019)なども受賞。日本でも登場以来、常にボルボのベストセラーモデルとなっています。
今回の仕様変更では、EX30やXC90などの最新のボルボ車と同様の新しいインターフェイスを採用したセンターディスプレイグラフィックとなり、快適で操作性に優れた次世代のユーザー・エクスペリエンスを提供します。新しいインターフェイスでは、ホームボタンで地図などが表示されるメイン画面に簡単にアクセス出来るようになりました。ナビゲーションを画面上部に表示することで、運転時の視線移動を最少にし、より安全な運転をサポートします。また、ウィジェット機能により、お気に入りのメディアやハンズフリー通話などに簡単に切り替えが可能です。さらに、コンテクスチュアルバーでは、走行状況などに応じて、例えば低速になると車外カメラのアイコンが表示されたり、よく使用するアプリが表示されるなど、使い勝手が向上しています。
さらに、Qualcomm Technologies社の次世代のコンピューター基盤Snapdragon Cockpit Platformの導入により、Google を搭載したインフォテインメントシステムは、従来と比べて、処理速度は2倍以上、グラフィックの生成速度は10倍に向上し、より快適でスムーズな操作を実現します。
安全面では、パイロットアシストにエマージェンシー・ストップ・アシスト機能が追加されます。この機能は、「パイロットアシスト」作動中に、ドライバーが両手でステアリングホイールを握るよう求められても反応しない場合に、自動で車を安全に停車させる機能です。
また、新たにB3パワートレーンのラインナップに、本革シートやオレフォス製のクリスタル・シフトノブ、harman kardonのプレミアムサウンドシステム、5スポーク 18インチ アルミホイール(ダイヤモンドカット/ブラック)など上質な装備の「Ultra B3」を追加しました。
ボディカラーには、新たにデニムブルー、オーロラシルバー、フォレストレイクの3色を追加しました。
XC40シリーズ主要諸元:

主要諸元はこちらからご覧いただけます。
URL:https://jp.volvocars.com/jp/cars/model-lineup/
* Snapdragon Cockpit Platformsは、Qualcomm Technologies Inc.の登録商標です。
* Snapdragon は、Qualcomm Technologies, Inc. および/またはその子会社の製品です。
※写真は海外仕様です。日本仕様とは一部異なります。日本仕様は右ハンドルとなります。