「ボルボ・カー長野」は、長野オリンピックのメイン会場であり、現在多目的アリーナとして活用されているビッグハットや長野赤十字病院に近く、商業施設が集まる県道352号線に面しています。地域の幹線道路である国道117号線の「上千田」交差点に近接し、各方面からのアクセスが良いロケーションに位置します。
「ボルボ・カー長野」は長野市、須坂市、中野市、飯山市、千曲市及び周辺町村を商圏とし、今回の店舗移転を契機に益々のお客様満足度の向上と販売促進を図ります。

新築となる店舗は、グローバル新ショールームCI 「Volvo Retail Experience（VRE / ボルボ・リテール・エクスペリエンス）」を導入しました。アイスキューブ（氷山）を表現したクールな外観と、フローリングや北欧家具によって居心地の良いリビングルームを再現したインテリアとすることにより、洗練されたスカンジナビアン・デザインを体感いただけるショールームとなっています。また、雨や雪に濡れない大型のキャノピーや、EV時代に備えた急速充電器、スムーズで快適な納車をするためのデリバリースペースを設置するなど利便性と快適性の向上を図りました。
サービス工場は、従業員の作業環境向上を図るための空調設備や電気自動車のバッテリー交換作業対応のリフトを備え、ショールーム内から作業の様子を確認いただけるワークショップウインドウを設置しました。

敷地内には認定中古車「SELEKT」も展示し、新車、中古車を同一店舗にてご覧いただけます。

藤沢自動車株式会社は、ボルボ・カー長野に加え金沢市においてボルボ・カー金沢を運営し、新車拠点2店と中古車拠点1店でボルボビジネスに取り組んでまいります。

「ボルボ・カー長野」の概要